やさしい結婚式とラテな日常

結婚を考えている未来の花婿花嫁へ。元ウエディングプランナーで卒花のわたしだからこそ知ってほしい ”結婚のいろは” を伝えられたらと思います。

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誕生日のゲストへとびっきりのサプライズ!

結婚式ってゲストに感謝の気持ちを伝えるにはぴったりの場ですよね。

そこで!

お誕生日が近いゲストの方へ、サプライズを演出してみてはいかがでしょうか。

とびっきりの喜びをゲストに贈ってみてください。

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yuyun fanによるPixabayからの画像

演出例

デザートが出るタイミングでろうそくに灯を点して、ゲストの皆とバースディソングでお祝いしたり、ろうそくを花火にチェンジしても、メッセージプレートをつけても良いですね。

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Merson SuによるPixabayからの画像

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Here and now, unfortunately, ends my journey on PixabayによるPixabayからの画像

恥ずかしがり屋なゲストであれば、メッセージプレートだけ付けたり、バースディプレゼントを予めお席に置いておくだけでもいいんですよ。

サプライズは驚きが大きいほど、感動も大きくなります。

上手にフォローしてもらうために、プランナーや司会者との打合せは綿密に。

忘れないで欲しいこと

仲間外れがないように、前もって招待状をお送りする時に返信ハガキの欄にお誕生日を記入する欄を設けると漏れがないです。

あくまで結婚式なので、お下品にはならないようにふさわしくない演出にはならないようにしましょう。

 

結婚式でお祝いしてもらえるなんて、ゲストにとっては一生忘れられないお誕生日になるに違いありません!

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

引っ越しをする大事なポイント

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今週のお題「引っ越し」

 

私は今まで生まれてから今まで県外で住んだことがありません。

(仕事での短期間の出向を除いては)

現在までの引っ越し回数は、たったの3回。

学生から新社会人になったとき、彼との同棲を始めるとき、結婚後、同居を開始するとき。

 

引っ越しをするときって、荷物の多さに毎回驚かされます。

こんなに物を持っていたのかって。

皆さんも、そう思った経験があるはず。

 

ところで、今私が住んでいる地域は都会とはいえない場所なのですが、将来のことを考えた時に引っ越ししてもいいかなと旦那さんとお話ししています。

それはなぜかというと、

 

 

 

 

車がないと生活しづらいのです!!!

 

夕飯の食材を買い出しに行くのも、外食するのも、病院へ行くのも、何もかも車がないと生きていけないのです。

元気なうちはいいです。

老後に行きたい時、行きたい場所にすぐに行けないのは辛いですよね。かといって誰かに頼るのも気が引けます。

けれど、都会であれば、電車で行き来ができますよね。

駐車料金もスペースもいらない、利便性はいい。車の事故の心配もない。維持費もかからない。

 

 

最高じゃない?

 

 

そんなことを考えた私でした。

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

 

 

結婚式のメリハリッ!

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結婚式における、ゲストの楽しみってなんだと思いますか?

美味しい料理?結婚相手の顔が見れること?旧友に再会できること?

 

全てが正解です!

 

何よりもゲストの皆さんは、おふたりの幸せな瞬間に立ち会えることや、

新郎新婦と触れ合える時間を楽しみにいらっしゃるのではないでしょうか。

 

パーティーの所要時間は2〜3時間が一般的です。

ゲストとの時間が過ごせる2〜3時間の中に、やりたいこと全てをプログラムに入れると

内容によってはゲストと関わる時間が少なくなってしまいます。

本末転倒です。

 

そうならない為に、、、

目玉となる演出や余興は、バランスよく二つか三つに絞るようにしてください。

演出と余興の意味合いは少し異なります。

演出とは、想いを伝えるような内容のもの(手紙やエンドロールムービーなど)で、ゲストの方は練習も不要で準備への負担がありません。

余興とは、会場が大いに盛り上がるようなもの(ダンスや歌、生演奏など)のことです。

ただ、演出や余興を何も入れずに歓談だけの時間が長すぎてしまうと飽きてしまったり、

参加型の演出が多いとゲストは疲れてしまったりします。

ゲストにも充分に楽しんでもらう為に、ウエディングプランナーや司会者ときちんと打ち合わせをするようにしてくださいね!

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

試験の思い出といえば

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今週のお題「試験の思い出」

昔から試験で悩まされたことがあります。

それは、お腹の音♪

 

もともと胃腸の動きが活発なのか、

「グゥゥゥゥゥゥ〜」「ゴォぉぉぉぉぉぉぉ」「キュルキュル〜」

もお、すごい音なの。

存在感が。

 

試験中ってトイレも行けない、友達とも話せない、先生の声というBGMもない。

ないないないの連続。

誤魔化せない!!

 

当時の必殺技は、息を止めるということ。

息を止めれば、なんとなくお腹が鳴らない気がしてたあの頃。

まあ、効果があるようでなかったんですけどね。

しかも、息を止めるから試験にも集中できない。

 

今ではそういう場がなくなったので、そんな心配も必要なくなったんですけどね。

 

そういえば、ぐーぴたっていうお菓子がありましたね。

試したことないけれど、効果ってあるんだろうか。

試したことある方、教えて欲しい。

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

ドリンクと一緒に用意したい「ウエルカムフード」

 

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ウエルカムフードとは、

挙式や披露宴前にゲストが気軽につまめるような前菜やお菓子を用意すること。

 

ウエルカムドリンクと一緒に振る舞えば、これから始まる式への期待が高まり、会話も盛り上がりますね。

ひとりで列席しているゲストでも手持ち無沙汰にならないですし、味が会話のきっかけになることも。

ゲストのお腹がすきがちな時間帯に結婚式がスタートするのであれば

お腹も気持ちも満たされること間違いなし!

ボリュームのあるフードだと、披露宴での食事が食べられないこともあるのでご注意ください。

 

用意する場所は、

待合室(ウエルカムスペース)はもちろん、ガーデンなど。

 

サンドウィッチや、ピンチョス、カナッペやマカロンなどが代表的ですね。

 

ゲストはおめかししていらっしゃるので、動きづらい服装でも食べやすいように一口サイズがオススメです。

もちろん見た目の華やかさも忘れずに!

 

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いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

 

MariakrayによるPixabayからの画像

Åsa KによるPixabayからの画像

雪かきも冬のスポーツ認定!

今週のお題「冬のスポーツ」

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私にとっての冬のスポーツといえば、やっぱり「スノーボード」か「スキー」でした。

雪国生まれの私は、小学校の授業で初めてのスキーを経験しました。

高校生になってから、スノーボードを経験し、成長していく私。

スノーボードはかっこいいけど、不器用な私には難しかった。

転ぶと何より痛い!!

ということで結婚をしてから、スキーに乗り換えた私でした。

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最近、雪が降って軽く息があがるくらいの雪かきをして思ったのですが、

雪かきって冬のスポーツですよね、、、!

ということで、雪かきも「冬のスポーツ」として私の中では認定のスポーツ!

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

Heike GeorgによるPixabayからの画像

Ri ButovによるPixabayからの画像

ようこそ、ありがとうで迎える「ウエルカムドリンク」

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結婚式当日、ゲストへ感謝の気持ちを表現できる、最初のおもてなし。

ウエルカムドリンクとウエルカムフード。

披露宴や挙式が始まる前にゲストに振る舞うドリンクのことを「ウエルカムドリンク」、

フードのことを「ウエルカムフード」と言います。

ウエルカムドリンクでは、

挙式前にノンアルコールのソフトドリンクを用意し、

披露宴の前にはアルコール入りのドリンクを用意することが一般的。

披露宴前に酔っ払ってしまわないよう、アルコール度数が低めのお酒を用意しましょう。

遠方から来てノドが乾いているゲスト。

予定時刻より早めに到着されたゲスト。

式場に到着したら、色とりどりのドリンクが用意されていたらテンション上がりますよね。

「ようこそ、ありがとう」の気持ちを込めて、喜んでいただきましょう!

 

用意するものは

ソフトドリンクのみにされてもいいですし、

ふたりの好きなお酒にしたり、地元のジュースを用意したり

私が現役プランナー時代には、ウコンの力を用意された方もいらっしゃいました。

冬であれば、ホットドリンクは女性に喜ばれると思います。

費用を抑えるために持ち込みにされたい場合は、必ず式場のスタッフに確認してくださいね。

 

いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)でした。

またね!

ibsh6950によるPixabayからの画像

 

 

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