縁の下の力持ち「アテンダー」
そういえば、結婚式にウエディングドレスで歩くという事に心配があった。
ドレスは重さもあるし、靴はレンタルのパンプスだったから靴擦れしないかなど、不安だった。
アテンダーの大切さをとても感じたな。
そんな事で、「アテンダー」についてお話しします。
アテンダー(別名 介添人)とは
付き添い、世話を意味する「アテンダント」から花嫁の身の周りの様々なお世話をする人をアテンダー(介添人)と呼びます。
ケア&サポート内容
・お辞儀や着席のタイミングを合図して教える
・歩くときにドレスの裾を持ったり、気を配るなど動きづらい衣装のサポートをする
・写真撮影時など衣裳を美しく保つため、美しい快適である花嫁でいるためのサポートをする
・スタッフとの取り次ぎをしてタイムスケジュールの管理を行う
・結婚式で必要なアイテム(指輪、リングピロー、手紙、ハンカチの預かり、ブーケ、グローブ)の用意をする
つまり、目立たないように優しく見守ってくれる「黒子」のような存在なんですよね。
精神的、物理的なサポートを行う、大切な役割ですね。
ちなみに私は、当日移動する時にアテンダーさんが来てくれなくて
自分でドレスをがっちり持って移動していました。
歩きづらいとき、気をつけないと目線が下に向きがちになります。
写真やムービーに残ったりもするので、前撮りの時やドレスフィッティング時に少しでも慣れておきましょう。
アテンダーとは、当日初めて会う式場も多いです。
もちろん相性があるので、自分でもカバーできるようにしておくといいかもしれませんね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
あなたのお力になれれば嬉しいです。
shirley(しゃりぃ)