両家両親が衣裳を揃えるべき理由
suessmomentsによるPixabayからの画像
いつもありがとうございます。 shirley(しゃりぃ)です。
これまで、新郎新婦の衣裳についてお話ししてきましたが
本日は”両親”の衣裳に焦点を当てていきたいと思います。
まず、両家両親の衣裳は必ず揃えましょう。
どうして揃えるのか?
両家両親の衣裳を揃える理由。
それは、、、
集合写真が不揃いになる
格の差が出てしまう
と言うことです。
結婚式では記念写真や家族写真、スナップ写真と様々な写真を撮影しますよね。
その時に両家で異なる衣裳(例えば新郎家は洋装、新婦家は和装)だと、不揃いになり見栄えがあまり良くないですよね。
その写真が後々残ってしまいますので、新郎新婦の衣裳を検討する段階でそれぞれの両親に衣裳のことを聞いてみましょう。
父の正礼装は3種類、準礼装は1種類ある。
【正礼装】
- モーニング
- タキシード
- 紋付袴
【準礼装】
- フォーマルスーツ
母の正礼装は2種類、準礼装は2種類ある。
【正礼装】
- 黒ロングドレス
- 黒留袖
【準礼装】
- 色ロングドレス
- アンサンブルスーツ
組み合わせとしては、父=モーニング、母=黒留袖が一般的ですね。
次によく目にしたのは、父=モーニング、母=黒ロングドレスです。
ちなみに、父=紋付袴、母=黒ロングドレスは個人的にはあまりお勧めできないかもしれません。。。
両家両親は、結婚式当日、ゲストに対しておもてなしをする立場でもあります。
服装のマナーを守って準備万端で当日望んでほしいですね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
あなたのお力になれれば嬉しいです。
shirley(しゃりぃ)