やさしい結婚式とラテな日常

結婚を考えている未来の花婿花嫁へ。元ウエディングプランナーで卒花のわたしだからこそ知ってほしい ”結婚のいろは” を伝えられたらと思います。

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結婚が決まったらふたりで話し合っておきたい5つのポイント 〜予算〜

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いつもありがとうございます。

shirley(しゃりぃ)です。

 

以前の記事では、結婚が決まったらふたりで話し合っておきたい5つのポイント〜優先順位〜をご紹介しました。

 

yasakon-latte.hatenablog.com

 

本日は、いよいよ”予算”についてです。

 

予算の計算の出し方というのが、

予算=貯金+ご両家からの援助+想定のご祝儀

ちなみに、自己負担額の出し方は、

自己負担額=予算−想定のご祝儀

になります。

 

親族    5万

上司や友人 3万

がご祝儀の妥当な金額の目安だと考えます。

 

www.mwed.jp

結婚式場を見学したときに出される最初のお見積りからは、たいてい金額が上がります。

おそらく99%の確率で上がるのではないかと私は思います。

プランナーというのは、自身の式場で結婚式を挙げて欲しいがために最初は出来るだけ安いお見積りでご案内することが多いからです。

お見積りを作る前の段階で、おふたりの希望や要望を伝えることで現実に近い内容になっていくので遠慮せずに希望や要望を伝えてくださいね。

 

前回の記事では、”優先順位”についてお話ししましたね。

おふたりの”優先順位”の部分を把握しておくことで何に予算をかけるべきかが見えてきたと思いますが、いかがでしょうか。

ゲストに直接関わるものはおもてなしに繋がります。

そういったものは、節約しない(料理や飲み物)、

DIY出来るものは決めておく、など

優先順位をしっかりはっきりさせて賢い結婚式を叶えてくださいね!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

微力ながら、あなたのお力になれれば嬉しいです。

shirley(しゃりぃ)

 

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