参考にしたい!挙式中の演出
挙式ではスタイルごとに、基本的な流れは決まっています。
がっ!実はプラスできる演出がたくさんあるんです。
大切な人に感謝を伝えたり、ゲストと一緒に楽しめる演出など様々です。
今回は、挙式中の演出をご紹介したいと思います。
リングガール、リングボーイ、リングドッグ
結婚式でバージンロードを歩き、新郎新婦の元に結婚指輪を届ける子供たちのこと。
リングガールは、女の子
リングボーイは、男の子
リングドッグは、犬にお手伝いしてもらいます。
微笑ましくて素敵な演出ですね。
経験したお子さまにとっても忘れられない想い出になるに違いありません。
絵本やおもちゃ、お菓子の詰め合わせなど、お礼を忘れずに用意しましょう。
席に置いておけば、披露宴中に楽しんだり、遊んでくれますよ。
お子さまが安心して持てるよう、持ち手のあるものなど持ちやすいものがオススメです。
ベールダウン
チャペルの扉が開いた後、バージンロードを歩く前にベールダウンを行います。
母親が新婦の為に行う最後の身支度で、新婦から母親へ感謝の気持ちを伝える事も。
本来は魔除けの為の儀式が変化していったようです。
家族の絆を感じられる、とても感動的な演出です。
恥ずかしがり屋の方は、チャペルの扉が開く前にベールダウンをする事もできます。
ラストハグ
母親からのベールダウン後や、バージンロードを歩いて父親から新郎へバトンタッチする前に。
結婚式のタイミングしか、ハグできるきっかけに。
ぬくもりを感じながら気持ちを通わせることができます。
ベールダウンと同様に、見守っているゲストの目にも感動的な瞬間ですね。
クロージングキス
挙式からの退場後、閉まりかける扉の向こうでふたりがキスをします。
不意打ちで行われるキスは、挙式最後のロマンチックな演出ですね。
通常の退場シーンは、後ろ姿を見せながら扉が閉まったり、振り向いて一礼をして扉が閉まるもの。
恥ずかしい方は、ほっぺにキスしたり、ブーケで顔を隠してもいいかも。
シャッターチャンスにもなるので、微笑ましい瞬間を写真に残せます。
いかがでしょうか。
気になる演出はありましたか?
気になる演出を取り入れて、おふたりらしい挙式にしてください!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
あなたのお力になれれば嬉しいです。
shirley(しゃりぃ)
wombatwolfによるPixabayからの画像